【徹底解説】カロリミット、効果・副作用を論文等をもとに調べてみた【サプリインストラクター監修】

Written by alloeh編集部

作成日:2020/01/06、更新日:2020/06/08

ダイエットインゲン豆抽出物カテキンキトサンファゴミンオメガ3系脂肪酸(オメガ3)ギムネマ酸緑茶エキス(EGCG)商品解説

カロリミットとは


有名サプリメーカーのファンケルから発売されている「カロリミット」。
おそらく日本で一番人気なダイエットサプリで、使ってる方や、使ってみようか迷ってこのページを見てる人も多いのでは?

目覚まし効果のあるレッドブルなどのように明確な効果実感はないことから、「お守り程度に飲んでる」という方も多いサプリなのですが、
カロリミットは「機能性表示食品」という制度に申請していて、その申請書類として独自の臨床試験結果を提出しており、その効果を証明しています。(お守りなんてとんでもない、結構すごい配合なんです)

今回はそんなカロリミットがなぜダイエットに効くのか?を解説していきたいと思います!

カロリミットの概要

ファンケルのカロリミットは、日本初の食事の糖と脂肪の吸収を抑える機能性表示食品です。

主成分として、ギムネマシルべスタに含まれるギムネマ酸、桑の葉由来イミノシュガー(ファゴミンとして)、エピガロカテキンガレート、キトサン、インゲン豆由来ファセオラミンの5つが配合されています。

中でも、ギムネマシルべスタと桑の葉の組合せについては、ファンケルで特許(特許第3302346号)を取得しており、他社には真似できない配合です。この配合が、日常活動時において脂肪を代謝する力を高めるとされています。

カロリミットがなぜダイエットに効果的なのか?

カロリミットは機能性表示食品として「糖と脂肪の吸収を抑える」効果を主張しています。
※ 「機能性表示食品とは?」については下記のページをご覧ください

ファンケルの機能性表示食品│健康食品・サプリメント通販のファンケルオンライン

カロリミットが「糖と脂肪の吸収を抑える」ことができるのは、ずばり食べ物を身体の中に取り込む際に発生する「①消化」と「②吸収」のプロセスを阻害するからです。

まず「①消化」についてですが、食事をすると、

  • ケーキなどの甘いものはショ糖
  • ラーメンなどはでんぷん
  • ハンバーグなどは脂肪



として体内に取り込まれます。このままだと身体に吸収することができないので、スクラーゼ・α-アミラーゼ・マルターゼ・リパーゼといった消化酵素が、身体に吸収できるように分解(=消化)します。
この消化プロセスを阻害する成分がカロリミットに配合されているため、本来吸収されるはずだった糖や脂肪が吸収されずに体外排出されます。

次に「②吸収」ですが、ショ糖やでんぷん、脂肪が消化酵素によって分解されたものが小腸から吸収されます。この吸収を阻害するのが、カロリミットにも含まれているギムネマという成分です。

このように、カロリミットは科学的に2段階のプロセスにアプローチしており、それゆえに「糖と脂肪の吸収を抑える」という効果を訴求することができてるんですね。

もっと詳しく知りたい方は、ファンケルさんからもカロリミットについての説明がリリースされているので、ぜひご覧ください!

Health #06 「カロリミット」の開発|研究開発~イノベーションストーリー~|ファンケル研究開発|FANCL ファンケル

カロリミットに含まれる成分の解説

カロリミットには、

  • ファゴミン
  • 白インゲン
  • エピガロカテキン
  • キトサン
  • ギムネマ



の5種が上記のようなダイエット効果に関与しています。

ここからはカロリミットに含まれている成分を1つずつ解説していこうと思います!

甘い食べ物に含まれるショ糖の分解を阻害する「ファゴミン」

ケーキやアイスクリームなどに含まれるショ糖を分解して、身体の中に吸収できるようにするのが消化酵素のスクラーゼ。そのスクラーゼの働きを阻害するのがファゴミンという成分です。

最近食品として注目されていてファゴミンも含まれている"クワ"についての考察文書にて、ラットの実験で血糖値の降下(=ショ糖やでんぷんが吸収されなかったことを意味する)が認められたことについて触れています。
※ 詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください

クワの健康機能性研究の最前線

炭水化物の吸収を阻害する「白インゲン」


ラーメンやどんぶりのような、炭水化物がたくさん入った食事を摂ったときに、吸収を阻害してくれるのが白インゲンです。

平成18年に、テレビでもダイエットに効くと報道されたことでも話題になりました。
(ただし、そのときは加熱処理をせずに白インゲンを食したことによる中毒報道で話題になってしまいました、、、もし食事として食べるときはちゃんと加熱処理しましょう!)

カロリミットは白インゲン以外も多くの成分を含んでいますが、ダイエッターに人気の海外サプリ「カーボブロッカー」も白インゲンを主成分としたサプリです。
「甘いものや揚げ物はあまり食べないから、炭水化物対策だけしたい!」という方にはおすすめです。


カーボブロッカーについては『カーボブロッカーはなぜ炭水化物対策になる!?効果と理由を解説【白インゲン】』で詳しい解説をしています。

肉料理を食べても太りにくくする「エピガロカテキン」

ハンバーグやビーフシチューのように、脂肪の宝石箱のような料理を食べても、それらを身体に吸収しないようにしてくれる強い味方がエピガロカテキンです。

エピガロカテキン自体は緑茶にも多く含まれているので、脂質だけが気になる方は普通に緑茶を買えばいいかもしれません。

余談ですが、カテキンには面白い効果があり、抗菌作用でインフルエンザ予防になるかも?という研究を伊藤園が公表しています。
カロリミットはこのあたりの適応はしていないのであくまで参考程度ですが、もしかすると風邪やインフルエンザの予防にもなるかも?

レポート03 緑茶成分によるインフルエンザ予防 ~新型インフルエンザの感染も抑制~

ショ糖・でんぷん・脂肪の全ての吸収を阻害する「キトサン」

今までに紹介してきた吸収阻害成分ほぼ全ての役割を担うのがキトサン。
まだ研究段階ではありますが、臨床実験の中でその可能性が探られています。

主に、コレステロールや血糖値に対する効果が期待されています。


キトサンについては、『キトサンとは?エビデンスをもとに効果や副作用を解説』で効果に関して詳しい解説をしています。


小腸から糖や脂肪を吸収させない「ギムネマ」

今までに書いてきた成分は、そもそも小腸で吸収されてしまわないように、消化酵素の働きを阻害するものでした。
ギムネマは分解されて小腸で吸収できるようになってもなお、それらをブロックしてくれる最後の砦です。

ただし、ギムネマ単体での効果はまだ懐疑的です。
※ 詳しくは下記のリンクをご覧ください

Gymnema: Uses, Side Effects, Interactions, Dosage, and Warning


ギムネマについては、『ギムネマ・シルベスタとは?エビデンスをもとに効果や副作用を解説』で詳しく解説しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

カロリミットはなぜすごい?

引用元: https://www.fancl.jp/laboratory/rdstory/health-06.html

実はカロリミットに含まれている成分って、それ単体だとダイエットに対する効果のエビデンスはまだまだ弱い現状があります。
カロリミットはそれらを組み合わせて相乗効果を設計した上で、独自に臨床試験を回してその効果を証明した点が最高です。

上記の図はファンケルが公式に出している、作用機序(=成分が身体の中でどのように働くか)を簡易的に図化しているものなのですが、
これをみると先に紹介した5種類の成分が色々な働きをしてるのが一目でわかりますね。

  • 色々な成分を組み合わせて
  • その効果を証明(=機能性表示)


をした点が、カロリミットのすごいところです!


カロリミットに副作用はあるの?

機能性表示食品には、副作用のチェックも要件として含まれているのですが、ファンケルとしては「安全性に関する問題はなかった」として申請しています。
※ 詳しくは申請内容をご確認ください

様式Ⅰ:届出食品の科学的根拠等に関する基本情報(一般消費者向け)

ただし、ユーザーのクチコミでは「お腹がゆるくなる」「便が柔らかくなる」といった声が寄せられており、これは編集部も実感しているところです。
これが本当にカロリミットのせいかどうかはわからないのですが、購入する方は一応気に留めておいた方がいいでしょう。

カロリミットはどこで買えるの?

カロリミットは人気商品なので、コンビニやドラッグストアでも売っており、入手しやすいサプリだと思います!

もちろんネットでも購入可能で、ネットで購入するならalloehで最安値比較をしているので、よければ参考にしてください。


最後に

カロリミットを紹介しました。
「たかがサプリ・・・」と思っていた方はびっくりしたかもしれません。
便利な道具だと思うので、うまく活用して綺麗な体型をキープしましょう!

執筆: alloeh編集部
監修: サプリメントインストラクター 副島 侑汰朗

Powered by Froala Editor


関連記事

関連商品

サイドバーコンテンツ

ビタミンACE販売ページ

カテゴリー

人気のキーワード

人気の記事

新着記事

ライター募集中