オルニチンとは?エビデンスをもとに効果や副作用を解説

alloeh編集部

最終更新日:2020/05/21

オルニチン成分解説

はじめに

オルニチンアミノ酸と呼ばれる物質の一つで、体内で作られるほか、実験のため研究所で人工的に作られることもあり、薬として使用されています。 

一般的に、オルニチンは運動能力を高めるために飲まれます。また体重を減らしたり、怪我の治癒や睡眠の質を高めるために使用することもありますが、こうした他の用途については、効果を実証する科学的研究があまりされていません。 

オルニチンを、オルニチンα-ケトグルタル酸(OKG)や L-オルニチン-L-アスパラギン酸塩と混同しないようにしましょう。

オルニチンの効果

オルニチンを薬として使用する際にどのような働きをしているのかはわかっていません。とはいうものの、オルニチンはアミノ酸の一種であるアルギニンを増やす効果のある可能性があります。また、筋肉量を増やすホルモンを増加させる働きも期待されています。

効果の確認されている効果

運動能力

オルニチンを経口で摂取することで疲労を軽減し、スピードやパワーといった運動能力の測定値が上がる人もいるとされています。またアルギニンとともにオルニチンを摂取すると、男性のウエイトリフティングにおける強度が上がると考えられています。 

証拠が不十分な効果

  • 睡眠の質。健康な成人が、経口でオルニチンを摂取すると、睡眠の質が改善したり睡眠時間が長くなる可能性があります。 
  • 減量 
  • 怪我の治癒 
  • その他の症状 


こうした状況でのオルニチンの効果を測定するには、さらに検証をする必要があります。

オルニチンの副作用と安全性

オルニチンは、大人が経口で一日あたり500 mgまでの量を最大8週間にわたり摂取することについては、恐らく安全であろうとされています。

特に注意が必要な場合

妊娠中と授乳中:妊娠中や授乳中にオルニチンを使用することの安全性については、十分に信頼できる情報がありません。安全を期して、使用しないようにしましょう。

最後に

オルニチンをサプリで試してみたい方は、「DHC オルニチン」から使用してみると良いでしょう。
ただし、重度の症状など適切な治療が必要とされる場合はサプリメントに頼らず、医療機関で診断を受けるようにしましょう。


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