セネガとは?エビデンスをもとに効果や副作用を解説

alloeh編集部

最終更新日:2020/04/05

セネガとは?

セネガは植物の一種です。その根が薬を作るために使われます。

セネガはのど、鼻、胸(喘息、慢性気管支炎、肺気腫)の腫れ(炎症)およびガラガラヘビにかまれたときに使われます。また、発汗、唾液の増加、痰を切るため、腸の洗浄にも使われます。

人によってはのどの痛みのうがい薬としてセネガを使います。

どのように作用するのか?

セネガに含まれる化学物質が胃の内壁を刺激し、それが胃の分泌物の量を増やします。これがセネガが去痰薬として作用する理由かもしれません。去痰薬は痰を切り、痰を吐き出すのを簡単にします。

用法と効果

エビデンスが十分でないもの

  • 喘息 
  • 肺気腫 
  • 気管支炎 
  • のど、鼻、胸の腫れ(炎症) 
  • その他の症状 


これらにセネガを使うことの効果への評価にはより多くのエビデンスが必要です。

副作用と安全性

セネガは短期間だけ口から摂取する分には安全であると考えられています。長期にわたる使用は安全ではないかもしれません。胃の炎症、下痢、めまい、吐き気や嘔吐を起こす可能性があります。

セネガをうがい薬として使ったり肌に直接適用した場合の安全性についてはよく知られていません。

特別な予防措置と警告

妊娠中と授乳中:セネガを妊娠中に口から摂取するのは安全ではありません。セネガは子宮を収縮させ、生理を開始させる可能性があります。これらの効果は流産を起こす可能性があります。セネガを口から摂取しないようにしてください。

セネガを妊娠中に肌に適用することに対する十分な情報がありません。使わない方が良いです。

授乳中にセネガを口から摂取したり肌に適用することに関する安全性についても十分な情報がありません。安全を重視し使用を避けてください。

熱:セネガは神経系に影響を与える可能性があります。熱がある場合使用しないでください。

潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病といった胃や腸の症状:これらの症状を1つでも持っている場合はセネガを使用しないでください。腸を刺激する可能性があります。

相互作用

セネガの相互作用に関して情報がありません。

用量

セネガの適切な用量は年齢、健康、その他の条件に依存します。現在のところ、セネガの適切な用量の範囲を決めるために十分な科学的な情報はありません。自然から作られる製品が常に安全ではなく、用量が重要である可能性があることを忘れないでください。製品ラベルにある関連する指示に従い、薬剤師、医師、その他の医療のプロに使用前に相談するようにしてください。

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